部品レベルのリーク試験の決定版

低圧リーク試験機ＬＫ2000
流体制御専門の弊社の内部治具をお分けします！
超実用本位のリーク試験機！　　　　　　　　　　		 現場の便利品！最高のフットワーク！
流体制御、計測制御のエンジニアリングを主体としております京阪奈技研では、様々な分野のリーク試験装置、検査治具を製作してまいりました。
その豊富な経験の中から、リーク試験には本来何が必要なのかの原点に立ち返り、リーク試験機を試作し、当社の現場で使用して様々の改良とむだを省いたＬＫ2000にまとめ上げました。当初は販売目的では製作しておりませんでしたので、口コミで関連企業様だけに製作しておりましたが、評判がよく、商品化するにいたりました。
とにかくフットワークのいい試験機ですので、貴社の部品検査などに非常に便利に使っていただけるものと確信いたしております。
写真はＬＫ2000です。改良のなどで外観が多少変わる場合があります
ｱﾅﾛｸﾞはﾃﾞｼﾞﾀﾙより速い

リーク試験は圧力の変化を見るもの。圧力の変化はアナログのほうが連続しているのでデジタルより断然速い判断ができます。よりスピーディな簡単操作を追及した製品です。
低圧試験で能率アップ より高い圧力をかければ細かい漏れがわかるような誤解があります。圧力計の感度から考えれば同じです。むしろシールなどはよりシビアな検査になる場合があります。試験能率はいちいち継手を締めるような操作が不要で、断然アップします。
加圧・減圧両方検査 加圧・減圧両方の検査に対応する差圧計での検査です。圧力計は耐圧に優れた、ダイアフラム式で、圧力をかけすぎて大事な圧力計がすぐにつぶれるようなことがありません。
小型軽量ポンプ内臓 ポンプが内蔵されていて、かつ軽量設計ですので、持ち運びが容易で、エア源を接続する必要もなくすぐに計測操作ができます。抜群のフットワークです。
圧力計として使用可能 加圧圧力計として、あるいは減圧圧力計として、さらには微差圧マノメータとして使用できます。実験室での計測試験機としても非常に便利です。
簡単操作でリーク発見

ワーク接続⇒圧力印加ボタン押し⇒圧力目視変化確認⇒圧力開放の繰り返しです。ワーク容積が小さい時は15秒程度でリーク判定可能です
項目 仕様
電源 ＡＣ100Ｖ
標準圧力 ±10ｋＰａ（1000ｍｍＨ2Ｏ）
内臓ポンプ 流量約700ｍＬ/ｍｉｎ
圧力計 ダイアフラム式差圧計
計測時間目安 約15秒〜30秒ワークによる
寸法 250Ｗ×230Ｄ×100Ｈｍｍ
重量 約2.5Ｋｇ
配管接続 Ｒｃ1/4+Φ5ホースニップル
付属品 Φ6継手ホース、シリコンホース
販売価格　　　\231,000


各種リーク試験の特別仕様に対応します
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電話　　　　075-983-6638
ファックス　　075-983-6646
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